母がしんどい、そういうことか・・・

兄夫婦の不仲問題や、夫の「八つ当たり癖」、何かあるとギャーギャー、ドタバタ大騒ぎ、それと、しょうがないことなんだけど、お風呂の湯沸し器を直しに、修理に来てくれた人、知らない人を家に入れる、緊張感、不安感、とかで、数日、モヤモヤし過ぎ。
毎晩細切れ睡眠、ふっと眠れても1時間もしないうちに目が覚めてまた薬を足す・・・ってのをやってたら、薬足りなくなってきて、しぶしぶ、あした病院へ行くため予約の電話を入れた。


母が「カレー作ったよ」と言うので、もらいに行って、つい先日、田房永子さんの「母がしんどい」を貸したので、「もう読んだ?」と聞いたら、
「読んだけど、作者の人、過剰に受け取り過ぎじゃない?子育てなんて、あんなもんでしょ」
と言い放ったので・・・
またものすごく、モヤッ
としてしまい、早々に実家から帰ってきた。

母がしんどい

母がしんどい

わたしが読んだ感想としては「過激な母親のもとに生まれてくるのって、大変だなー!!うちはまだ、マイルドなほうかなあ」と思ったくらいなのだけど・・・


最近、というか、大体いつもか、母と話してて、意見が合わないと、母は徹底的にひとの気持ちを圧し潰すところがあるなあ。そのたび、わたしは、自分の意見っておかしいのか!?って思ったりもしたけれど・・・
「合わない」っていうのも、ひとつの情報として、自分の中で整理しておかないとだめなのかも。
だけど、「母親と意見が合わないこと」に、いちいちショックを受けている自分がいる。